新型ディーゼルテスト車
弊社では、使用済み天ぷら油を原料として、バイオディーゼル燃料を精製しております。
石油との混和なしで100%バイオディーゼル燃料で販売させていただいております。
最近のディーゼル車の進化は目覚ましく、部分的にはガソリンエンジンよりも
高度なシステムが導入されております。
そのため最新式のエンジンはバイオディーゼル燃料(以下BDF)との相性が
悪いといわれる事も多いです。
今回、弊社の精製精度向上に伴い、昨年9月から新居浜市役所さんの新型車両で
実証実験をさせていただいているのですが、まだ9ヶ月間程ですが特にトラブルもなく
無事に走行してくれています。
そこで以前から弊社でも新型エンジンでのテストを行いたいと考えていたのですが
弊社を御支援下さっている方から新型車両をお借りすることになり、現在テストを
進めております。
4月から開始しているのですが、現時点ではまだ軽油使用時のデータ取りの段階です。
排気ガス内の粉じんを集積する装置の再生作業のサイクル等、最終テストに入っております。
間もなくBDF100%でのテストに入る予定です。
私の愛車も間もなく41万キロを目前に元気で走っております。
ただ当面は新型を中心に動く事になると思いますので、走行距離の伸びは少し
鈍ると思います。
最近の車の進歩には目を見張るものがあり、様々なデバイスが装着されており
納車当初は取扱説明書を真剣に読みました。
一体幾つのセンサーやモーターが装着されているのでしょうか?
年々、車の製造原価における電子部品の割合は増え、ハイブリッドでない一般の
内燃機関の車両で2015年には40%になると言われています。
ハイブリッド車では既に50%だそうですが、車はある意味では既に電子商品?の
ジャンルに入るものなのかもしれません。
これから電子部品との格闘が始まるかもしれませんが、何とか新型エンジンを
BDF100%で継続的に運行したいです。
石油との混和なしで100%バイオディーゼル燃料で販売させていただいております。
最近のディーゼル車の進化は目覚ましく、部分的にはガソリンエンジンよりも
高度なシステムが導入されております。
そのため最新式のエンジンはバイオディーゼル燃料(以下BDF)との相性が
悪いといわれる事も多いです。
今回、弊社の精製精度向上に伴い、昨年9月から新居浜市役所さんの新型車両で
実証実験をさせていただいているのですが、まだ9ヶ月間程ですが特にトラブルもなく
無事に走行してくれています。
そこで以前から弊社でも新型エンジンでのテストを行いたいと考えていたのですが
弊社を御支援下さっている方から新型車両をお借りすることになり、現在テストを
進めております。
4月から開始しているのですが、現時点ではまだ軽油使用時のデータ取りの段階です。
排気ガス内の粉じんを集積する装置の再生作業のサイクル等、最終テストに入っております。
間もなくBDF100%でのテストに入る予定です。
私の愛車も間もなく41万キロを目前に元気で走っております。
ただ当面は新型を中心に動く事になると思いますので、走行距離の伸びは少し
鈍ると思います。
最近の車の進歩には目を見張るものがあり、様々なデバイスが装着されており
納車当初は取扱説明書を真剣に読みました。
一体幾つのセンサーやモーターが装着されているのでしょうか?
年々、車の製造原価における電子部品の割合は増え、ハイブリッドでない一般の
内燃機関の車両で2015年には40%になると言われています。
ハイブリッド車では既に50%だそうですが、車はある意味では既に電子商品?の
ジャンルに入るものなのかもしれません。
これから電子部品との格闘が始まるかもしれませんが、何とか新型エンジンを
BDF100%で継続的に運行したいです。
by imag0410
| 2014-06-04 09:28